地方銀行向け 金融特化パッケージ Field Sales 360

顧客理解から、
選ばれる銀行へ

面談のその場で記録・構造化し、
顧客理解を深め、次の提案につなげる。

  • 面談の会話を
    その場で記録

  • 銀行全体の
    資産として蓄積

  • 顧客理解を深め、
    提案の精度を向上

導入金融機関

  • 静岡銀行
  • 山陰合同銀行
  • YMFG
  • 琉球銀行
  • 他多数
渉外担当者が顧客と面談する様子。机の上のノートPCにはUPWARDのAIマップ(地図上の訪問先と、訪問順・時刻を示す推奨ルート、右側に取引先リスト)、スマートフォンにはUPWARDモバイルの活動一覧が表示されている

地方銀行の課題

制度・顧客・現場が変わるいま、
渉外に求められるのはビジネスパートナー

制度の変化

  • 担保依存から「事業性評価」へ企業価値担保権の創設を背景に、事業の内容と将来性を捉えた評価が重視される
  • 伴走支援への期待の高まり地方創生2.0のもと、資金提供にとどまらない役割を求められる

渉外担当者の役割の変化

財務・担保を中心に見る

事業の実態や将来性への理解

顧客の変化

  • 比較される相手が増えた情報のオープン化により、メガバンクやネット銀行まで横並びで比較される
  • 相談先が銀行の外に広がった経営の相談先は、銀行以外にも広がっている

渉外担当者の役割の変化

商品を軸に提案する

顧客固有の状況や課題への理解

渉外現場の変化

  • 支援領域が広がった事業承継・経営改善・DXまで求められる
  • 記録の客観性が問われる面談内容を客観的に残す重要性が高まっている
  • AI活用が前提になったAIを前提とした渉外活動が検討され始めている

渉外担当者の役割の変化

記憶と経験を頼りに対応する

記録された事実にもとづく理解

提案の起点は、すべて面談での会話にある

法人渉外

事業承継

「そろそろ、
この会社の行く先も
考えないと」

経営者と後継者候補が事業の将来について話し合っている様子のイラスト

経営者の気づきや想いを捉え、承継の時期・課題・候補者などを継続的に把握。

法人渉外

人材紹介・採用支援

「最近、良い人材が
なかなか採れなくて…」

採用について思い悩む経営者のイラスト

採用課題や求める人物像を記録し、最適な人材・支援につなげる。

法人渉外

設備投資

「新しい設備投資も
考えてるんだよね」

工場の工作機械のイラスト

設備投資の検討状況や優先順位、予算感を継続的に把握。

個人渉外

資産運用

「退職金、どう運用
しようかなと
思ってて…」

タブレットを見ながら資産運用を相談する夫婦のイラスト

ライフプランや資産状況、意向を記録し、最適な運用提案やタイミングを見極める。

個人渉外

不動産・相続

「子供も地元に帰って
こないし、この土地
どうしようか」

庭のある一戸建て住宅のイラスト

不動産の状況や相続に関する想いを記録し、選択肢の整理や専門家提案につなげる。

個人渉外

教育資金の贈与

「孫の教育資金、
少し援助して
あげたくて」

孫の勉強を見守る祖父母のイラスト

贈与の意向や時期、金額感を記録し、税務・制度も踏まえた最適な方法を提案。

面談で聞いた一言一言が、顧客理解を深め、次の提案の精度を高める

UPWARDは、面談の会話をその場で構造化して残し、銀行の資産として活用できる形にします。

他行は、この課題にどう向き合っているか

他行の動向と、自行の現在地を確認できる調査レポートをご用意しています。

ソリューション

面談で聞いた話を、
次の提案に使える形にする

渉外担当者が面談で聞いた話を、その場で記録・構造化。
銀行全体の資産として蓄積し、顧客理解を深めることで、次の提案につなげます。

左から順に、渉外担当者が顧客と面談する様子、UPWARDのスマートフォンアプリで面談内容を音声入力しながら報告する画面、CRM上に名刺情報・活動履歴・取引実績が一元化された取引先画面、地図上に訪問先と推奨ルートを表示するAIマップ画面
  1. 面談・訪問

    お客さまの課題やニーズ、想いをヒアリング

  2. その場で記録・構造化

    AIが会話を文字起こし・要約し、課題やニーズを自動で整理

  3. データを蓄積・一元化

    CRMに一元化し、顧客理解を深めて優先度や注力領域を可視化

  4. 次の提案・関係強化

    AIが最適な行動を提案し、提案の精度と成果を高める

すべての情報を銀行の資産に

面談・案件・提案履歴を一元化して銀行全体で共有。異動時の引き継ぎもスムーズになり、組織として顧客を支え続けられます。

渉外の業務に合わせた、6つのAIユースケース

決算期を事業性評価の起点に

決算期を迎えた先への接触が担当者任せで、事業性評価がシートを埋める作業になっている。

モバイル端末で担当先の取引状況と決算情報を確認する渉外担当者のイラスト

決算期を迎えた担当先を検知して訪問計画に差し込み、面談で聞いた業況と決算の要点を事業性評価の下書きに整えます。

指標

事業性評価に基づく融資先数、決算書の入手率

本部施策の現場翻訳

本部の推進施策が「誰に持っていけばいいか」に落ちず、配布して終わる。

本部施策のチェックリストを前に、誰に提案すべきか考える行員のイラスト

担当先の業種・規模・代表者年齢・取引内容から対象先を抽出し、渉外ごとに切り出しトークまで用意します。

指標

施策の対象先カバー率、施策起点の案件化数

メイン化の余地を絞り込む

給与振込・決済・借入のどれが他行に流れているかが、担当者の感覚でしか分からない。

担当エリアの取引先を地図上に表示し、取引シェアをグラフで示した画面のイラスト

取引の構成と残高の推移からメイン化の余地が大きい先を抽出し、次に取りに行く取引まで示します。

指標

メイン取引先数、担当先あたりの取引商品数

資金需要の兆しを拾う

設備投資や事業承継の話が面談で出ても、渉外の頭の中に留まり、提案の時期を逃す。

パソコンで担当先ごとの提案テーマと優先度をダッシュボードで確認する管理者のイラスト

面談の会話から資金需要や経営課題の兆しを抽出してタグ付けし、担当先ごとに提案テーマと動くべき時期を提示します。

指標

面談起点の案件化数、提案から実行までのリードタイム

面談記録のコンプライアンス整形

面談記録が帰店後の記憶頼りで、説明すべき項目の記載漏れが監査で指摘される。

スマートフォンで録音した面談の会話が、項目ごとのチェックリストに変換される様子のイラスト

面談の会話を「提示した商品」「リスク説明」「意向確認」「次回の宿題」に構造化し、欠落を検知して確認を促します

指標

記録の起票までの所要時間、監査での指摘件数

申込書・帳票の現場完結

申込書の記入と記録簿への転記が持ち帰りになり、決裁が翌週にずれる。

タブレットで申込書を撮影し、書類と車検証の項目が自動で読み取られる様子のイラスト

申込書や車検証をその場で撮影して項目化し、不足書類と可否の見込みを示して申請のドラフトまで作ります。

指標

申込から審査申請までの時間、現場で完結した割合

生まれた時間は、顧客への提案に再投資する

  • 49.0%

    活動報告を毎日求められる

  • 50.0%

    報告入力は週30分未満

  • 61.0%

    帰社後にオフィスで入力

時間が減る

  • 移動・面談記録の時間
  • 帰社してからの入力
  • 担当交代の立ち上げ

顧客に向き合う時間へ

ノートPCに表示された取引先画面(名刺情報・活動履歴・取引実績を一元化)と、スマートフォンに表示された顧客マップの画面

成果が生まれる

  • ニーズが提案に変わる
  • 引き継ぎ直後から動ける
  • 提案機会が積み上がる

時間が空くことで、提案の質と回数が増え、成果に繋がります。

選ばれる強み

デスクワーカー向けのDXでは、
渉外の現場は変わらない

  • 10フィールドセールス専業
  • 450社以上導入実績(2026年時点)
  • 99%契約更新率

01

フィールドの現場だけを、
10年

一般的なツールはPCの前にいることを前提に設計されています。外出先ではPCを開く時間も場所もない。訪問計画から記録までをアプリひとつで完結させる設計を、10年磨いてきました。

外回りの現場に、専用の設計を。

02

渉外が操作しなくても、
記録が残る

担当先に着くと通知が届き、離れると記録が閉じます。位置情報をもとに記録が始まるため、渉外担当が入力を開始する操作は要りません。移動を検知したときだけ動く仕組みのため、端末のバッテリー消耗とデータ通信量も抑えられます。

書くのを待たずに、記録が残る。

03

既存のCRMを、
置き換えない

訪問実績と面談内容は、いまお使いのシステムへ自動で連携されます。勘定系・顧客情報システムには手を入れず、記録の入口としてだけ機能します。

刷新プロジェクトのリスクを増やさない。

全体設計のなかで、UPWARDが担う領域

フィールド ─ 顧客との接点が発生する場所 訪問・担当先 面談・会話 移動 名刺・書類 電話・活動履歴 UPWARD ─ 記録する層と、使う層 操作を増やさずに活動を構造化し、CRMへ連携する 訪問先の自動記録 AI議事録 顧客マッピング AIスケジューラー 顧客カルテ 現在お使いのCRM・営業支援システム(Salesforce 等) 現行の項目定義と運用の流れを組み替える必要はありません 勘定系・ 顧客情報システム IT基盤 ─ ネットワーク/認証/端末管理 この層の整備状況が、モバイル利用の可否を決めます 全体設計・構築 SIパートナー Salesforce UPWARDは この領域を 代替しません
勘定系には手を入れず、記録の入口として機能します

現場への定着

仕組みを入れただけでは、
営業店に定着しない

規模・拠点数

多くの拠点・行員へ一律に浸透させることが難しい。操作の習熟度もITリテラシーもばらつきます。

本店から多数の営業店・行員へ展開する構図のイラスト

支店ごとに、活用が揃わない

既存運用

支店ごとに根付いた業務とローカルルールがある。組み込み方を決めないまま入れると二重入力になります。

独自の報告様式や紙・Excelでの管理、属人化した運用に囲まれて悩む行員のイラスト

現場の負荷が、増える

モバイル活用への心理

顧客情報を外出先で扱うこと、対話記録を持ち出すことへの慎重さがあります。

外出先でスマートフォンを操作しながら情報の取り扱いに慎重になる行員のイラスト

最低限の活用に、留まる

だから、仕組みと活用支援を一体で提供します

導入

どの営業店でも、
使いはじめられる

営業店ごとの運用に合わせて組み込み方を設計し、展開の進め方を決めます。

  • 営業店への臨店・現場説明
  • 運用に合わせた業務への組み込み
  • 展開時期とステップの設計

定着

現場が納得して、
使い続ける

使う意味が現場に伝わる状態をつくり、管理職層からの働きかけを支えます。

  • 管理職・リーダー層への活用インプット
  • 目標から活動指標への落とし込み
  • ダッシュボードの設計・活用支援

データ活用

貯まったデータが、
次の提案につながる

蓄積された顧客接点情報を、次の一手を決める判断材料に変えていきます。

  • 追うべき指標の設計と可視化
  • 蓄積データからの提案示唆の設計
  • Agentforce 連携を見据えた活用設計

全体設計は既存のSIパートナーの領域。
UPWARDは渉外の現場と、その定着までを担います。

銀行の担当者とUPWARDの担当者が握手しているイラスト

セキュリティ

行内審査の答えは、
すべて用意してあります

FISC 安全対策基準 対応表の提示実績あり 金融機関が遵守される基準であり、当社はその準拠を支援する立場です
ISO/IEC 27001(ISMS) 認証取得 ISO/IEC 27001:2022 / JIS Q 27001:2023(登録番号 IS 631188)

そのうえで、審査で問われる項目ごとの回答

データの取り扱い

  • 保存先は国内。通信・保管ともに暗号化
  • AI処理サーバーは国内で完結。越境移転は発生しません
  • 生成AIへの学習をオプトアウト
  • 録音処理は端末内で完結

アクセスと監査

  • 私用端末はMDM/クライアント証明書で制限
  • 閲覧範囲は支店・役職の単位で設計
  • 操作ログの取得・監査で、審査時の記録を保全
  • 病名・出身校・個人番号などを要約対象から除外

AIの位置づけ

  • 対象は面談・訪問の記録の整理に限定
  • 融資判断や与信をAIが行うことはありません
  • 要約は担当者が確認したうえで登録。最終判断は人が実施します

よくいただくご質問

まだ基盤刷新の前段階ですが、相談してよいものでしょうか。

はい。基盤が整っていない場合は「いま導入する段階ではない」旨も率直にお伝えします。

すでにSIパートナーやSalesforceが入っています。併走できますか。

可能です。全体設計は既存パートナーの領域として尊重し、UPWARDはフィールド領域を担います。

既存のシステムを入れ替える必要がありますか。

ありません。勘定系・顧客情報システムには手を入れず、記録の入口として機能します。

他のCRM・SFAと、何が違いますか。

渉外の動線だけを前提に10年設計してきた点と、記録が担当者の操作を起点にしない点です。デスクワーク前提のツールでは、記録は結局「担当者が自分で書くもの」のままになります。

セキュリティ要件や、位置情報の扱いには対応できますか。

私用端末はMDMおよびクライアント証明書で制限でき、保存先は国内・暗号化。FISC安全対策基準への対応表の提示実績があります。位置情報の取得範囲と閲覧できる方の範囲も、行内の方針に合わせて設定します。

費用感を教えてください。

ご利用人数と構成により異なります。対象人数と利用範囲をお知らせいただければ、概算をご提示します。
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知りたいことに合わせて、2種類

① 他行の動向を知りたい

地域金融機関のIT刷新 調査レポート

他行がどこまで進んでいるか。社内説明にそのまま使えます。製品説明は含みません。

  • IT投資とクラウド化の現在地
  • CRM/SFA刷新の動向と、刷新後の課題
  • AI活用に必要な営業活動データ
  • 自行の現在地を確認するチェックリスト
② UPWARDの中身を知りたい

金融パッケージ資料

営業の説明なしに、一人で読んで検討できる資料です。

  • 地方銀行の変化と、渉外担当の一日
  • UPWARDで一日がどう変わるか
  • 導入・定着・データ活用の3段階の支援内容
  • セキュリティ・AI管理体制と、地方銀行の導入事例

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送信をもって個人情報保護方針に同意いただいたものとみなします。

検討は、自行の現在地の確認から。

基盤の整備状況によっては、UPWARD以前に解くべき論点もあります。まずは資料で、他行の動向と自行の現在地をご確認ください。

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