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UPWARDで安否確認マップ(チェックインマップ)を作ってみた

みなさま、こんにちは。UPWARDでマーケティングを担当してる眞部です。
新型コロナウィルスの影響を受け、「UPWARDでも何かできないだろうか、私たちのサービスの強みである地図情報を活かした技術が使えないだろうか?」と考え、そこで思い付いたのが「社員の安否確認マップ(チェックインマップ)」です。
早速、実際に作成をしてみましたので、UPWARDの機能でどのような安否確認マップが作成できたのか、ご覧くださいませ。

目次

はじめに

新型コロナウイルスの感染拡大により深刻な状況が続いており、ビジネス環境においても、大きな変革が求められている「今」。
UPWARDでは、私たちの強みである地図情報を活かした技術で、「安否確認マップ(チェックインマップ)」を作成してみました。
弊社が提供する「UPWARD」、および今後リリース予定の「AGENT」は、顧客の状況をリアルにマップ上で可視化することが可能となります。お客様はご利用いただくことで競合他社より一歩先の戦略を検討することができるサービスです。
※サービスについて詳しくご説明したいのですが、ここでは割愛いたします。
今回のブログはそんな弊社のサービスを活かし、みなさまが感じている「不安」と「心配」をどのように解決できるのかを形にした記事となっております。
それでは、「UPWARD」の機能でどのような安否確認マップが作成できたのか、ご覧ください。

作成背景

世界経済に影響を及ぼしている新型コロナウイルス。
4月7日には東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪、兵庫、福岡の7都道府県に緊急事態宣言が発令されました。
これを機に、多くの企業様がリモートワークの導入を検討・実施されていることと存じます。弊社でも3月27日より全社員自宅でのリモート勤務にシフトいたしました。
しかし、いざ、リモートワークが始まってみると「Aさんはちゃんと自宅で勤務してるのだろうか?」「Bさんは、連絡がないけれど大丈夫?」と、この様にリモートワークならではの新たな悩みが生じました。
私たちは、そんな「今」だからこそ、「UPWARD」ができる可能性を最大限に発揮するために、「安否確認マップ(チェックインマップ)」を作成し、社員の安否が確認できるサービスを開発する企画を立ち上げました。

実際に動かしてみた

①まずはsalesforceで「UPWARD」にログインします!!

②業務開始する時は最寄駅を長押しし、チェックイン!
※社員の自宅が分からない様にする為に、便宜的に最寄駅にしております。

③チェックインを実行します。
画面をタップしていくだけの簡単操作です。

※1 SalesforceのToDoの件名を追加する作業が必要がございます。
※2 UPWARD設定でチェックイン設定を行う必要がございます。

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PDF 18ページ

UPWARDサービスご紹介資料

サービスご紹介資料

「UPWARD」のより詳細な情報をご紹介しています。

④マップからメンバー開き、Chatterグループを選択することで、そのグループのメンバーがチェックインした位置が表示されます。
他の社員が何時にチェックインしたか、業務をいつ開始したかがこれでわかりますね!

これまでの「UPWARD」の機能を活用し、社員の安否確認としても利用が出来る様になりました!

まとめ

「UPWARD」の機能を利用することで、全社員の安否確認ができる「安否確認マップ(チェックインマップ)」が完成いたしました!
社員がどこに居るのかをチェックイン機能で確認することもできますし、顧客情報の可視化や訪問活動の情報入力といった機能を応用することで、社員の安否状況を確認するツールとしても活用することが可能となりました。皆様も「UPWARD」を応用し、テレワーク、モバイルワークを社内で推進してみては如何でしょうか。
最後に、UPWARD株式会社では、この困難を皆様とともに乗り越えていくために、日々進化してまいります。
引き続き、どうぞ宜しくお願い致します。
ここまでご高覧いただき、誠にありがとうございました。

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