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UPWARD、Salesforce上で登記情報を取得できる新機能を提供開始

〜 不動産業界の土地仕入れ業務の効率化・迅速化をサポート 〜

UPWARD株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役 CEO:金木 竜介、以下 UPWARD)は、Salesforce※1上で登記情報をワンクリックで取得できる新機能の提供を開始しました。本機能と、UPWARDおよびSalesforceの既存機能を組み合わせて利用することで、土地仕入れに関わる業務プロセスを一気通貫で効率化・迅速化できます。

登記情報取得をワンクリックで。 不動産の土地仕入れをスピードUP

ワンクリックで土地オーナー情報を取得

本機能では、Salesforce上に登録された地番情報をもとに、ワンクリックで登記情報およびその証明書(PDF)を取得し、Salesforceに保存できます。

登記情報自動取得機能の活用メリット

  • オーナー照会業務の自動化
    法務局での登記情報の取得作業が不要となり、オーナー照会にかかる業務負担の軽減が見込まれます。
  • 営業リストを自動生成し、即アプローチ
    登記情報が営業基盤であるSalesforce上に保存され、既存の営業リストへ自動反映されるため、営業活動開始までの準備時間を短縮できます。
  • 登記情報の重複取得によるコスト発生を回避
    登記情報がSalesforce上で一元的に管理されることで、同一地番に対する登記情報の重複取得を防ぎやすくなります。

UPWARD×Salesforceで土地仕入れ業務を一気通貫でサポート

2023年に提供開始した「ゼンリンブルーマップ連携機能」※2をはじめ、SalesforceおよびUPWARDの従来機能と組み合わせることで、「土地を探す」「登記情報を確認する」「リスト化する」といった、営業開始までの情報収集、準備作業の所要時間を削減できます。これにより、営業担当者はオーナーへのアプローチや交渉といった付加価値の高い業務に、より多くの時間を充てられるようになります。

UPWARDを活用した仕入れ業務フロー 1. 地番情報取得 2.ワンクリック登記情報取得(新機能) 3. オーナーアプローチ

※1:Salesforceは、Salesforce, inc.の商標です。
※2:ゼンリンブルーマップ連携機能の詳細はこちら:https://upward.jp/info/20231129/

■現場のラストワンマイルを革新する「UPWARD」

UPWARDは、外回り・訪問営業に特化した営業支援アプリケーションです。中核技術である地理空間情報システム(GIS)、特許取得済みの滞在検知技術、AIを活用し、顧客管理システム(CRM)への入力作業の自動化と訪問ルートの最適化を実現します。クボタ、静岡銀行をはじめ、顧客との対面接点を主要な営業チャネルとする大手企業を中心に400社以上で導入されており、営業DXの基盤として活用されています。
「UPWARD」紹介資料:https://upward.jp/downloads/allservicematerials/

UPWARDについて

「UPWARD」は高度な位置情報技術を活かし、営業活動データを自動でCRMに検知・記録し、現場の営業担当者の営業活動を最適化するセールスエンゲージメントサービスです。蓄積した営業活動データとCRMデータを地図上に自動で重ね合わせ、最適なアプローチ先を自動通知することで、CRMデータを活用した戦略的な営業計画の策定を支援します。

会社概要

会社名 UPWARD株式会社

所在地 東京都千代田区丸の内 1-4-1 丸の内永楽ビルディング 26階

代表者 代表取締役 CEO 金木 竜介

設立年 2002年3月

資本金 1億円

事業内容 セールスエンゲージメントサービス「UPWARD(アップワード)」の開発、提供

報道機関お問い合わせ先

UPWARD株式会社 コーポレートグループ本部 PRチーム

Tel 03-6897-3683

Mail pr@upward.jp

※本文中に記載されている会社名は、各社の登録商標または商標です。
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