ゼンリン地図との機能連携をさらに強化
UPWARD株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長CEO:金木 竜介、以下 UPWARD)は、UPWARD DATA ゼンリン地※連携サービスについて、不動産仕入れや、個人宅、店舗への新規開拓を強力に支援する2つの新機能リリースを発表します。
※ゼンリン住宅地図とは、株式会社ゼンリンが提供する「住宅地図」「ブルーマップ」を指します。
・UPWARD DATA ゼンリン住宅地図連携サービスに新たに追加された2つの新機能
新機能①:物件仕入れ業務をシームレスに実現する「地番情報登録機能」
土地のオーナー情報の照会に必要な地番情報を地図上の土地を長押しすることで取得し、Salesforceにかんたんに登録できるようになりました。
本機能は不動産業界における建物や土地の物件仕入れ業務でのご活用を想定しております。 外回りの担当者が仕入れ候補の土地や物件を見つけた際にその場で仕入れ候補としてデータを登録することで、即座に本社の担当者に連携でき、オーナー情報の照会業務をスムーズに行えます。またその後のオーナーへの営業プロセス管理や状況の可視化もSalesforceプラットフォーム上で行えるため、仕入れ業務やそのマネジメントを効率的に行えるようになります。
新機能②:新規開拓営業におけるリスト拡充を実現する「建物情報取得機能」
地図上のマンション・アパート、ビルの長押しにより、部屋、テナントの情報を一括で取得、Salesforceに登録できるようになりました。
本機能は個人宅やビルのテナントへ新規開拓営業でのご活用を想定しております。新規開拓において、まず必要となるのが開拓先のリストアップであり、リストの充実度が営業成果を左右します。本機能で、マンション、ビルの部屋、テナントを一括で取得し、すべて営業候補先としてSalesforceに登録することで、営業リストを拡充し、新規開拓営業の成果向上につなげることができます。
※新機能はいずれも、株式会社ゼンリンが提供するデータを取得しております。地番はブルーマップから、建物情報は住宅地図の「別記情報」というアパート、マンション、ビルの部屋、テナント情報を記載した巻末情報です。
ブルーマップについてはこちらブルーマップ | 株式会社ゼンリン (zenrin.co.jp)
住宅地図についてはこちらゼンリン住宅地図 | 株式会社ゼンリン (zenrin.co.jp)
UPWARDについて
「UPWARD」は高度な位置情報技術を活かし、営業活動データを自動でCRMに検知・記録し、現場の営業担当者の営業活動を最適化するセールスエンゲージメントサービスです。蓄積した営業活動データとCRMデータを地図上に自動で重ね合わせ、最適なアプローチ先を自動通知することで、CRMデータを活用した戦略的な営業計画の策定を支援します。
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UPWARD株式会社 コーポレートグループ本部 PRチーム
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