コロナ禍で、具体的に消費者のニーズはどのように変容したのか。また、ニューノーマル時代の日本のエンタープライズ企業のあるべき姿とは。EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社では、2020年10月27日、大規模なコンシューマーサーベイ(消費者動向調査)『新型コロナウイルスによる日本の消費者の行動変容と企業に求められる対策』を発表。この調査内容を元に、モバイルワーカー向けのCRMを 展開するUPWARD代表取締役社長・CEO金木、EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社ビジネストランスフォーメーション パートナー吉本司様とで対談を開催。ニューノーマル時代にエンタープライズ企業に求められている変革について、消費者の生データから詳しく解説します。

EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社ビジネストランスフォーメーション パートナー吉本司
マーケティング、セールス、サービスデザインおよび顧客分析を担うエクスペリエンス エコシステム&ビジネスサービスデザインチームのリーダー。約20年にわたりカスタマー領域を中心に、サプライチェーンや人事などの幅広い範囲でコンサルティング業務に従事する。特に自動車、広告、消費財、流通、金融などの分野で活躍。日本の大手消費財メーカーで、営業や販売促進の分野における実務経験を有する。

UPWARD株式会社代表取締役社長CEO金木竜介
1973年東京都生まれ。LBS(位置情報サービス:location-based service)やGIS(地理情報システム:Geographic Information System)に精通し、これまでに200以上の関連システムを構築。国内初となるSalesforceと地図や位置情報を高度に連携させた、次世代型営業支援SaaS「UPWARD(アップワード)」を創業。現在、大手企業を中心に300社以上に導入されており、フィールドセールス向けのクラウドサービスとしては国内トップシェアを誇る。