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CRMの導入に成功した2社の事例 - CRM導入で業務効率化・営業力アップを実現

本記事では、実際にCRMを導入して業務効率化・営業力アップに成功した2社の事例をご紹介します。CRM(顧客管理システム)は、営業マンと顧客との関係性や業務内容、商談状況などをアプリケーション上で管理することにより、顧客管理の利便性向上による利益拡大や顧客のリピート率アップに繋がります。業界大手の企業がCRMを積極的に導入し、営業における問題点を解決しています。CRMの導入を迷っているのでしたら、実際の導入事例を参考にしてみましょう。事例を見ることでCRMのメリットが明確にわかり、自社に導入すべきかどうか判断できるようになります。事例集をまとめて見たい方はこちら【無料】UPWARDお客様事例集を今すぐダウンロードする

目次

営業力強化に成功した企業の事例

CRMとスケジュール、地図、位置情報を高いレベルで連携させ、視覚的に顧客管理ができるようになる営業支援ツールの「UPWARD」は、営業力の強化に繋がるツールです。顧客状況に合わせた地図の自動更新により、営業パーソンの顧客管理不足を防ぎ、次のアクションに移りやすくします。
厳密には、CRMの「Salesforce」と「UPWARD」を連携することで、営業活動・顧客管理の生産性を高めます。ここからは、「UPWARD」を導入して営業力を強化できた企業の事例をご紹介します。

ダイハツ工業株式会社の成功事例

ダイハツ工業株式会社は、自社の介護車両を提案する新規開拓営業の営業力アップのために、「UPWARD」を導入しました。CRM導入前は、市場が把握できず、先が見えないままやみくもに訪問営業をかけている状態でしたが、「UPWARD」の導入によって市場の可視化ができ、訪問の有無を判断しやすくなりました。
また、訪問先の情報をリアルタイムでチームメンバーと共有できたことで、チーム全体のモチベーションキープに繋がったという成果も。さらに、活動ノウハウをチームメンバーと共有することで、個々の営業力が向上し、導入後わずか1年で売上実績が5.5倍になりました。

(UPWARD導入事例:ダイハツ工業株式会社様)

アサヒフィールドマーケティング株式会社の成功事例

スーパーなどへの自社商品の陳列や売り場づくりのラウンダー部門において、「UPWARD」が活用されています。
CRM導入前は、「本部とラウンダーとの円滑な連携」と「効率的な訪問」の2つの課題を抱えていました。「UPWARD」を導入した結果、効率的な訪問ルートの作成が可能になり、さらに、本部からの指示を色分けして地図上に記せるようになったことで、タイムリーで明確な指示出しが可能となったのです。
その結果、本部の指示に従った魅力的な売り場づくりが実現。また、「UPWARD」を介して本部が1店ごとの状況を把握し、スタッフへの指示や質問への回答ができるようになったことで、営業力が強化されました。

(UPWARD導入事例:アサヒフィールドマーケティング株式会社様)

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CRM導入事例からみる成功のポイント

CRMは多機能だからいいというわけではありません。自社に合っていない、自社の課題を解決できない機能があっても意味がないです。大事なのは、自社に合ったCRMを導入すること。これに尽きます。
CRMを導入するのであれば、まずは「目的」を明確にするところから始めましょう。「目的」が定まっていないことには、どのCRMが適しているか判断できません。
先に紹介したCRM導入事例をみてみると、いずれの企業もCRMを導入した「目的」がハッキリしています。言い換えれば、「解決したい課題」が明確です。
その課題を認識した上で、その解決するツールとしてCRMの導入を決めた。これが導入に成功した大きな理由です。

導入に成功した企業は、自社が抱える課題を解決する機能が備わっているCRMを選んでいます。今回紹介した事例でいえば、営業活動の課題解決に「UPWARD」が適していたということです。
マーケティング活動に課題がある場合は、「Pardot」などのMA(マーケティングオートメーション)が必要となったでしょう。営業活動や顧客管理の課題を解決には、CRMが適しています。
ただし、各CRMによって差があるのは機能だけではありません。連携可能なツールも異なります。「UPWARD」は「Salesforce」との連携が可能ですが、連携できないCRMもあるので注意してください。
「Salesforce」をベースに営業支援・顧客管理のシステムを整えるのであれば、連携可能な「UPWARD」をおすすめします。「UPWARD」はどのCRMとも連携できるので安心です。

自社の課題に近い事例を参考にしよう

CRMの導入事例は数多く存在しますが、その中で自社の課題に近い事例を参考にすることが大切です。実際に、「UPWARD」を導入することで、どのような形で営業力アップや業務効率化に繋がるのかを、事例を参考に予想してみましょう。
それにより、CRMを導入したのに実際とイメージが違った、といったトラブルを防げます。また、営業力強化や業務効率化の具体例を見ることにより、CRMの導入によって、どれほどの効果が期待できるのかもわかるようになるでしょう。
CRMの導入には費用がかかるので、自社と近い状況で導入に成功した事例があるとわかれば安心ですよね。それに、上に掛け合って導入を進めるには、成功事例を提示するのが効果的です。自社に近い事例であれば、具体的な導入後のイメージを持ってもらえるでしょう。
本記事で紹介した事例は、「UPWARD」のお客様事例集のページにて詳しくご覧いただけます。ここには載っていない成功事例も多数掲載しているので、導入を具体的にイメージするために、ぜひご覧になってください。

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おわりに:CRMで営業力強化・業務効率化を実現

「UPWARD」は、視覚的な顧客管理が可能となることで、営業力アップや業務効率化に繋がるツールです。大企業も導入しており、興味がわいている方は多いのではないでしょうか。
ただ、自社の課題を解決できるSFA/CRMを選ばなければ、導入が無駄に終わるかもしれません。課題を解決できないツールを導入しても意味がないので、自社の課題解決ができるCRMを選びましょう。ほかのCRMと連携できるかどうかの確認もお忘れなく。
今回、ご紹介した事例やお客様事例集を参考に、自社への導入を検討してみてください。

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