全保連株式会社、営業力強化のために営業支援アプリ「UPWARD」契約プランをアップグレード

「現場のラストワンマイルを革新する」をミッションに掲げるUPWARD株式会社（所在地：東京都中央区、代表取締役社長 CEO：金木 竜介、URL: https://upward.jp）　は、2021年8月25日、位置情報を活用した営業支援アプリ「UPWARD」の高機能版エディションが、全保連株式会社（沖縄県那覇市、代表取締役社長執行役員：迫 幸治、以下全保連）にて営業活動管理ツールとして採用されたことを発表いたします。
全保連は既に「UPWARD」のSTARTER Editionを使用し、2桁成長の売上を達成しており、より高機能版のSTANDARD Editionへアップグレードすることにより、電話の自動活動記録や滞在の自動検知など、更に強化された機能で、営業力強化を図る狙いです。  

・全保連での「UPWARD」高機能版アップグレードの背景

全保連は不動産会社向けに家賃保証システムを提供しており、都市部では数万を超える不動産会社への営業活動をどのように管理し、効率化していくかが課題でした。そこで「UPWARD」の STARTER Editionを2018年から導入し、営業活動の入力をスマートフォンから簡単に入力させることで、営業社員の頭の中にだけ情報がある“属人化”の状態を防ぎ、取引先や営業活動情報の可視化を実現。その結果、営業社員一人ひとりが数百社受け持っている担当顧客を取りこぼすことなく営業でき、売上は毎年2桁成長を続けています。
今回は更にスマートフォンからの簡単入力、取引先情報の可視化に加え、「滞在先の自動検知・入力」「電話の活動記録」が追加された高機能版へアップグレードすることにより、現場の情報を更に効率よく収集し、担当者配置やエリア編成などの営業戦略に役立てる狙いです。

・全保連コメント －「UPWARD」高機能版の活用によって期待される効果

ライフスタイルが変化する中、私たちは家賃債務保証を中心とする事業活動を通じて、賃貸ライフの「安心」をご提供しています。賃貸住宅を貸す方と借りる方、それぞれの「安心」を支えるサービスを提供し、賃貸市場全体の「安心」に貢献できる企業になるためには、より多くの方に弊社のサービスを知っていただき、利用していただくことが必須です。  

2018年の「UPWARD」の導入によって営業のコア業務に集中できるようになり、お客様とのコミュニケーションの量と質が向上しました。そこで更に営業の業務全体の効率化を進めたく、UPWARDに「電話の記録も取れないか」と相談したところ、「UPWARD」の高機能版である STANDARD Edition に希望していた機能を実装してもらえたため、アップグレードを決めました。これら電話の活動記録や滞在時間の自動検知など新機能が加わった「UPWARD」により、営業力を更に強化し、「安心」を拡げていければと考えております。

・保険・金融機関でも安心してご利用いただける、「UPWARD」のセキュリティ

UPWARDは、Salesforceのプラットフォーム上でサービスを提供することで、万全のセキュリティを確保しています。コロナ禍で訪問形式の面談が激減する中、主要顧客の課題や強みを深堀りする必要がある金融の営業担当者は、一つ一つの顧客接点におけるコミュニケーションの質向上が求められています。セキュアな環境でのモバイル活用を進めることで、よりタイムリーかつ確度の高い顧客接点情報を得ることができ、営業活動のPDCAをUPWARDで回すことができます。また、外出先への直行直帰や位置情報に基づくリモートワーク管理、電話の活動記録など、withコロナ社会における新しい金融営業の働き方もサポートします。
UPWARDのセキュリティについて、詳細は下記をご覧ください。
https://upward.jp/security/