マネックス証券株式会社、次世代型モバイルSFAアプリ「UPWARD」を投資銀行部にて導入
「現場のラストワンマイルを革新する」をミッションに掲げるUPWARD株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役社長 CEO:金木 竜介、URL: https://upward.jp)は、2021年11月4日、位置情報とCRMをつなぐ次世代型モバイルSFA「UPWARD」が、マネックス証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:清明祐子、以下「マネックス証券」)投資銀行部にて営業活動支援ツールとして採用されたことを発表します。
- マネックス証券投資銀行部での「UPWARD」導入の背景
マネックス証券 投資銀行部は、全国の上場準備企業と上場企業を対象として営業活動を行っており、顧客情報管理はExcel、営業活動報告はWordを利用していました。このたび、「顧客情報と営業活動情報の一元化」「営業の効率化」実現のため、モバイル端末からかんたんにCRM連携が行なえるクラウドサービス「UPWARD」の導入に至りました。UPWARDの活用により、営業活動情報をタイムリーに顧客情報に紐づけてその場で登録することで、投資銀行部の営業効率化を図り、営業活動状況の可視化からDXの第一歩をサポートします。
- マネックス証券投資銀行部豊嶋部長コメント - 「UPWARD」導入によって期待される効果
インターネット専業証券であるマネックス証券は、日本株を中心とした様々な金融商品をインターネットで個人のお客様に向けて販売しています。これまで、よりお客様にとってご利用いただきやすいように、主要ネット証券初となる相続税シミュレータやAIによる株価予測サービスなどの、先進的なサービスの提供を行なってまいりました。
その一方で、投資銀行部での営業活動についてはWordとExcelでの業務管理を行なっており、業務効率を改善するためITツールの導入の必要性を感じていました。
UPWARDは、UI/UXが優れていてモバイル対応もできており、顧客情報と活動情報の管理を一元管理できるため採用させて頂きました。UPWARDの導入により営業活動データの蓄積を促進して効果的にデータを活用していくことで、マネックス証券らしい先進的な営業活動が行えるようになることを期待しています。
- 金融機関でも安心してご利用いただける、「UPWARD」のセキュリティ
UPWARDは、Salesforceのプラットフォーム上でサービスを提供することで、万全のセキュリティを確保しています。コロナ禍で訪問形式の面談がオンラインとのハイブリッド型へシフトしていく中、主要顧客の課題や強みを深堀りする必要がある金融の営業担当者は、一つ一つの顧客接点におけるコミュニケーションの質向上が求められています。セキュアな環境でのモバイル活用を進めることで、よりタイムリーかつ確度の高い顧客接点情報を得ることができ、営業活動のPDCAをUPWARDで回すことができます。また、外出先への直行直帰や位置情報技術を活用したリモートワーク推進など、withコロナ社会における新しい金融営業の働き方もサポートします。
また、UPWARDはプラットフォームの暗号化サービスに対応し、金融・保険業や情報通信業、不動産業など、特に高いセキュリティ要件を必要とするビジネスを展開されているお客様においても、UPWARDを安心してお使いいただける環境を整備。2021年10月には世界的IDaaS(Identity as a Service)ベンダーであるOktaともSSO連携し、利便性とセキュリティ向上を実現しております。
UPWARDのセキュリティについて、詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.upward.jp/security
UPWARDについて
「UPWARD」は高度な位置情報技術を活かし、営業活動データを自動でCRMに検知・記録し、現場の営業担当者の営業活動を最適化するセールスエンゲージメントサービスです。蓄積した営業活動データとCRMデータを地図上に自動で重ね合わせ、最適なアプローチ先を自動通知することで、CRMデータを活用した戦略的な営業計画の策定を支援します。
会社概要
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設立年
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報道機関お問い合わせ先
UPWARD株式会社 コーポレートグループ本部 PRチーム
Tel
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