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株式会社クレハが次世代型モバイルSFA「UPWARD」の活用により、ラウンダーの報告業務時間65%減を実現

~現場の報告を通じ、メーカーと実店舗を”つなぐ”コミュニケーションを深化~

「現場のラストワンマイルを革新する」をミッションに掲げるUPWARD株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役社長 CEO:金木 竜介、URL: https://upward.jp)は、 2021年10月11日、株式会社クレハ(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:小林 豊、URL: https://www.kureha.co.jp/ )の包装材事業部に導入していた次世代型モバイルSFA「UPWARD」が、ラウンダーの報告業務時間65%減を実現したことを発表します。

・株式会社クレハ UPWARD活用の背景

株式会社クレハ 包装材事業部では主に家庭用ラップ「NEW クレラップ」や、キチントさんシリーズなどといった家庭向けに作られた製品を取り扱い、クレハのラウンダーはスーパーやホームセンターなどの店頭での売り場づくり、販売促進、ヒアリングなどを担っています。しかし、日報の作成業務が負担となっており、業務時間を圧迫していることや、9割以上が帰宅後にPCで業務報告を行なっていることが課題でした。
そこで、活動結果の報告がスマートフォンでかんたんに行なえるUPWARDを活用。報告業務が大幅に効率化され、現場で活動報告が完結。更に、企画を担当する本社社員もラウンダーからのタイムリーな報告を参照することで、店舗における企画の展開状況が把握できるようになり、企画立案にも活かせるように。ラウンダーがメーカーと実店舗とをつなぐ役割をより深く果たせるようになり、事務作業負荷の削減ならびにコミュニケーションの充実を実現しました。

【株式会社クレハ 事例インタビュー記事】

報告時間65%減で夕飯のおかずが1品増!ラウンダーの負荷を軽減し、メーカーと実店舗をつなぐコミュニケーションを深化
https://www.upward.jp/case/kureha

・製造業・卸売業で続々と導入が進む「UPWARD」

UPWARDは、製造業・卸売業を中心に約300社の導入実績を有しています。コロナ禍で訪問形式の面談が減少傾向にある中、消費者の課題やニーズを深堀りする必要がある営業担当者・マーケティング担当者は、一つ一つの施策やキャンペーンにおける正確な分析と洞察が求められています。日々現場と接点を持つラウンダーからのモバイルでの活動報告を推進することで、よりタイムリーかつ確度の高い顧客情報を得ることができ、営業活動ならびにマーケティング活動のPDCAを高速に回すことができます。また、顧客先への直行直帰や活動状況の可視化によるリモートマネジメント、電話の自動活動記録など、withコロナ社会における新しい働き方もサポートします。  

UPWARDの導入事例について、詳細は下記をご覧ください。  
https://upward.jp/case/  

UPWARDについて

「UPWARD」は高度な位置情報技術を活かし、営業活動データを自動でCRMに検知・記録し、現場の営業担当者の営業活動を最適化するセールスエンゲージメントサービスです。蓄積した営業活動データとCRMデータを地図上に自動で重ね合わせ、最適なアプローチ先を自動通知することで、CRMデータを活用した戦略的な営業計画の策定を支援します。

会社概要

会社名

UPWARD株式会社

所在地

東京都千代田区丸の内 1-4-1 丸の内永楽ビルディング 26階

代表者

代表取締役社長 CEO 金木 竜介

設立年

2002年3月

資本金

1億円

事業内容

セールスエンゲージメントサービス「UPWARD(アップワード)」の開発、提供

報道機関お問い合わせ先

UPWARD株式会社 コーポレートグループ本部 PRチーム

Tel

03-6897-3683

Mail

pr@upward.jp

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