UPWARD株式会社、ネイティブアプリ版「UPWARD」をリリース
「現場のラストワンマイルを革新する」をミッションに掲げるUPWARD株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役社長 CEO:金木 竜介、URL: https://upward.jp )は、2022年1月20日、現場のセールスパーソン向けにユーザー体験を最適化したネイティブアプリ版「UPWARD」のリリースを発表します。
これまでUPWARDでは、顧客情報を表示した地図と位置情報を活用した営業支援サービスを提供してきましたが、従来型の「UPWARD」における地図機能は、SalesforceなどのCRMアプリケーション画面内に付帯する形で提供していました。
今回のリリースにより、独立したネイティブアプリ版「UPWARD」内でご利用が可能に。これにより、「アプローチ先が一目で分かる地図表示」「訪問や電話などの現場での顧客接点を自動で検知・記録」といった営業支援機能がすべて一つのアプリケーション画面内で完結。“営業現場でサクサク扱えるアプリ”としてシームレスなプロダクト体験を実現することにより、セールスエンゲージメントサービスを通じた更なる営業DXの加速を支援します。
・ネイティブアプリ版「UPWARD」開発の背景
UPWARD株式会社ではこれまで、CRMをより簡単に、誰でも活用しやすくする“フロントアプリ”としてセールスエンゲージメントサービスを展開。大手企業を中心に約300社の営業DXを支援しながら、営業現場に寄り添った目線でプロダクトの開発・品質向上に努めてきました。2021年9月にはミッション「現場のラストワンマイルを革新する」の具現化に向け、プロダクトビジョンとしてユーザーに提供したい体験価値「6 UX Values」を発表。
「シームレスなプロダクト体験」「Time to Valueの最短化」といった目指すべきUXを再定義し、これらの実現のために、このたびネイティブアプリ版「UPWARD」をリリース。ユーザー目線での使いやすさ、プロダクト体験にとことんこだわり、より営業現場で活用されるサービスとして顧客満足度の向上 ならびに 営業DXの推進を目指します。
▽ 独立したネイティブアプリとして機能を提供することで、CRMアプリケーションの制約を受けない画面表示が可能になり、見やすさ・使いやすさが大幅に向上します。
▽ 顧客情報をもとに、訪問先や見込み顧客を条件で絞り込んで表示できます。
▽ ネイティブアプリの活用でデータの処理速度が向上します。
・UPWARD株式会社 カスタマーサクセス本部長 CCO 兼 VPoP 剣持 卓弥コメント
今回のリリースは、UPWARDがCRMの利活用を促進する「セールスエンゲージメントサービス」としての可能性を大きく広げる重要な布石になると考えています。UPWARDの基本機能がネイティブアプリで提供できるようになることで、UIおよびパフォーマンス面で大きなメリットが得られるとともに、柔軟な機能追加、改善が行えるようになり、より洗練されたユーザーエクスペリエンスをご提供できるようになります。
UPWARDはプロダクトビジョン「6 UX Values」に基づき、ユーザーエクスペリエンスに徹底的にこだわりプロダクトのデザイン、仕様を決定しております。この一つ一つのこだわりが現場での使いやすさ、ひいては本質的なCRM利活用につながると信じ、引き続きプロダクトを磨きこんでまいります。
UPWARDについて
「UPWARD」は高度な位置情報技術を活かし、営業活動データを自動でCRMに検知・記録し、現場の営業担当者の営業活動を最適化するセールスエンゲージメントサービスです。蓄積した営業活動データとCRMデータを地図上に自動で重ね合わせ、最適なアプローチ先を自動通知することで、CRMデータを活用した戦略的な営業計画の策定を支援します。
会社概要
会社名
所在地
代表者
設立年
資本金
事業内容
報道機関お問い合わせ先
UPWARD株式会社 コーポレートグループ本部 PRチーム
Tel
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