UPWARD、営業支援アプリのUI改善により顧客体験を向上
「現場のラストワンマイルを革新する」をミッションに掲げるUPWARD株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長 CEO:金木 竜介、URL: https://upward.jp)は、 2022年8月、「UPWARD」 モバイルアプリのUIを改善し、営業活動における顧客接点データ入力の導線設計を最適化したことを発表いたします。
・営業支援アプリ「UPWARD」のUI改善について
このたびの改善を通じ、営業先の選定から予定登録の操作性を高め、営業活動データの入力・参照負荷を大幅に軽減。営業現場でのアプリの見やすさと使いやすさを向上し、着実な顧客接点データの蓄積と利活用の促進に繋げます。
「UPWARD」のUI改善について、実際の画面はこちらの動画をご覧ください。
改善前の画面では「顧客の基本情報」「活動予定」「これまでの活動履歴」などの情報がタブで分かれており、切り替えが必要でした。このたびの改善により、よく利用される「予定作成」「活動報告」ボタンを操作しやすい位置に設置。次の活動予定や履歴、顧客情報の詳細が一つの画面で参照可能になり、見やすさ・使いやすさが向上しました。
こうして収集・蓄積した顧客接点データと営業実績を紐づけることで、「どの製品・サービスがどのエリアで売れているのか」「活動と売上実績の相関」「商談フェーズに適したコミュニケーションチャネル」などあらゆる角度からの分析を可能にし、営業変革を強力に推進します。
・UPWARD株式会社 テクノロジーグループ 技術本部 UI/UXデザイナー 大坪 元 コメント
このたび主に改善を行なった顧客の詳細画面は利用される頻度が高く、顧客に紐づく情報やアクションの中心機能となります。そのため見やすさと使いやすさの向上を意識し、細やかなレベルでデザインを行いました。
主に、利用者がこの画面を見ているタイミングで知りたいこと・行ないたいことは何かを考慮し、情報の表示順や見せ方を再設計しています。例えば、顧客の情報を単純なデータの羅列として見るだけでなく、これまでの顧客接点の繋がりからその文脈を理解できることが重要と考えました。画面を開いた際に予定と履歴がタイムライン式ですぐ見えるようにし、一連の流れの中で「次に何を行なうのか」を判断しやすくなるよう配慮しました。また、ボタンの大きさや配置もより操作をしやすくするために調整し、テキスト情報もより自然な目線の動きで内容を確認できるようになっています。
ユーザー体験は微細な使い勝手の差で変わるため、このたびの改善によって営業現場の日々の業務が少しでも楽に、そしてもっとスマートになれば何よりです。
・現場に寄り添った開発を行なう「UPWARD」の強み
UPWARDは「現場のラストワンマイルを革新する」をミッションとし、とことん営業現場に寄り添ったセールスエンゲージメントサービスの開発にこだわっています。営業現場での利用率・入力率が安定しない限り、CRMに顧客情報や顧客接点データを蓄積することができず、データに基づいたマネジメントや分析といったいわゆる“データドリブン”な営業活動は実現できないと考えているためです。
継続的にUIを改善し、現場に「本当に」使われるサービスであることで、営業データのタイムリーな蓄積、データの利活用促進や次の戦略策定を実現します。
参考: UPWARDがサービスを通して提供していく6つの体験価値 ‐ 6 UX Values
顧客の営業変革へのニーズや現場での使いやすさに徹底的に寄り添った結果として、年間契約型のSaaSモデルでサービスを提供する「UPWARD」の契約更新率は99.0%を誇り、 大手企業を中心にあらゆる業種・業態の営業現場のDX推進を支援しています。今後もより多くの営業現場で活躍する皆さまにご利用いただけるよう、改良を重ねてまいります。
UPWARDで営業DXを推進されているお客様について、詳しくは下記をご覧ください。
https://www.upward.jp/case
UPWARDについて
「UPWARD」は高度な位置情報技術を活かし、営業活動データを自動でCRMに検知・記録し、現場の営業担当者の営業活動を最適化するセールスエンゲージメントサービスです。蓄積した営業活動データとCRMデータを地図上に自動で重ね合わせ、最適なアプローチ先を自動通知することで、CRMデータを活用した戦略的な営業計画の策定を支援します。
会社概要
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