株式会社クレハトレーディングが次世代型モバイルSFA「UPWARD」を導入、営業の“属人化”からの脱却、一体経営へ
「現場のラストワンマイルを革新する」をミッションに掲げるUPWARD株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役社長 CEO:金木 竜介、URL: https://upward.jp)は、2021年9月13日、位置情報から活動を検知し、CRMへ自動で記録するクラウドサービス「UPWARD STANDARD Edition」が、株式会社クレハトレーディング(本社:東京都中央区、代表取締役社長:山田 文彦、URL: https://www.kureha-trading.co.jp/、以下「クレハトレーディング」)にて営業活動支援ツールとして採用されたことを発表いたします。
クレハグループで製造された製品を販売する専門商社としてビジネスを展開するクレハトレーディングは、既存の顧客管理システムからUPWARDへのリプレイスを行なうことで、営業の情報共有ならびにコミュニケーションの促進を図るねらいです。
・株式会社クレハトレーディングでの「UPWARD」導入の背景
クレハトレーディングでは営業担当者の業務の属人化と情報共有に課題があり、顧客管理システムを導入。しかし導入後うまく仕組み化されず、活用しきれていない状況でした。更にコロナ禍でのリモートワークも相まって営業担当者同士の日常の細かなコミュニケーションが難しくなっている中、スマートフォンから自動で簡単に活動登録ができるUPWARDを導入。現場に負荷をかけることなく、活動報告と情報連携を行なうことで、現場間でのコミュニケーションを活性化し、組織力強化を図ります。
・株式会社クレハトレーディング 代表取締役社長 山田 文彦氏 コメント
今回UPWARDを導入するにあたり最も評価したポイントが「リモートワーク下でも社員同士の横のつながりを強化すること」です。私たちの営業組織は良くも悪くも個人の裁量に委ねる“個人商店”のような文化もあり、リモートワークが増える中でオンラインコミュニケーションの強化は喫緊の課題でした。
そんな中UPWARDを知り、滞在場所と滞在時間の自動取得や、音声入力でコンタクトレポートの入力負荷を最小限に抑えながら入力できる点、そしてチャットツールを活用してその入力された情報を自動的に会社全体に流通させ、場所・時間を選ばずに皆で共有できる点に非常に魅力を感じ、導入を決めました。現場から得られる顧客情報を一元化して社内の誰もがアクセスできるようにすることで、周知を集めやすくするとともに顧客に対する迅速な対応を実現し、顧客満足度の向上および業績向上につなげていければと考えております。
・製造業・卸売業で続々と導入が進む「UPWARD」
UPWARDは、製造業・卸売業を中心に約300社の導入実績を有しています。コロナ禍で訪問形式の面談が減少傾向にある中、主要顧客の課題やニーズを深堀りする必要がある営業担当者は、一つ一つの顧客接点におけるコミュニケーションの質向上が求められています。モバイルでの活動報告を推進することで、よりタイムリーかつ確度の高い顧客接点情報を得ることができ、UPWARDを活用することで営業活動のPDCAを回すことができます。また、顧客先への直行直帰や位置情報に基づくリモートワーク管理、電話の自動活動記録など、withコロナ社会における新しい営業の働き方もサポートします。
UPWARDの導入事例について、詳細は下記をご覧ください。
https://upward.jp/case/
UPWARDについて
「UPWARD」は高度な位置情報技術を活かし、営業活動データを自動でCRMに検知・記録し、現場の営業担当者の営業活動を最適化するセールスエンゲージメントサービスです。蓄積した営業活動データとCRMデータを地図上に自動で重ね合わせ、最適なアプローチ先を自動通知することで、CRMデータを活用した戦略的な営業計画の策定を支援します。
会社概要
会社名
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報道機関お問い合わせ先
UPWARD株式会社 コーポレートグループ本部 PRチーム
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