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【2月24日(木)開催】2025年の崖を打開するSales Engagementとは?世界を目指すJ-Startup企業が提唱する最新営業術

令和も4年目に突入し、経済産業省が課題提起する2025年の崖まで3年。企業においては人事関連や会計・財務など、ITサービスの導入が一気に進み、デジタル変革が実現されつつあります。しかし一方で、企業の売上や成長を支える中枢の一つである営業組織においては、なかなか現場の活動が見えてこないことに起因するデジタル変革の遅れが指摘されています。

今回のJ-Startup Hourでは、2023年には約6,300億円規模になると言われている“Sales Engagement”市場にいち早く切り込み、2021年にJ-Startup企業に選出されたUPWARDが、今こそ集中的に取り組むべき経営課題である営業DXの突破口について、DNX Ventures Managing Partner / Head of Japan 倉林 陽 氏を特別ゲストにお招きしたパネルディスカッション形式でお届けいたします。

またパネルディスカッションに加えて、経済産業省 新規事業創造推進室 室長 石井 芳明 氏基調講演へ登壇。“日本の産業をもう一度元気に”をキーワードに、スタートアップに期待する役割やスタートアップ・エコシステムの今後の展望についてお話しいたします。

皆さまのご参加をぜひお待ちいたしております。

<こんな方におすすめ>

・営業組織や営業現場に課題をお持ちの経営層の方

・営業DXの進め方、ゴール設計にお悩みのビジネス部門・IT部門における意思決定者の方

・海外でのビジネス展開において営業の生産性向上を図りたい方

開催日時

2022年2月24日(木) 18:00 – 19:00 (Venture Café Tokyoのプログラムの一環として開催)

登壇者情報


石井 芳明(経済産業省 新規事業創造推進室 室長)
経済産業省にてベンチャー政策、中小企業政策などに従事。LLC/LLP法制、日本ベンチャー大賞、始動Next Innovator、J-Startupなど、各種プログラムの創設を担当。青山学院大学大学院国際政治経済学研究科、早稲田大学大学院商学研究科修了。博士(商学)。2018年より内閣府でスタートアップ・エコシステム形成、オープンイノベーションの推進を担当。21年より現職。


倉林 陽(DNX Ventures  Managing Partner / Head of Japan)
富士通株式会社及び三井物産株式会社にて日米でのベンチャーキャピタル業務を担当後、Globespan Capital Partners及びSalesforce Venturesの日本代表を歴任。2015年3月よりDNX Venturesに参画し、現在マネージングパートナー兼日本代表を務める。同志社大学博士(学術)、ペンシルバニア大学ウォートンスクール経営大学院修了。


金木 竜介(UPWARD株式会社 代表取締役社長 CEO)
1973年東京都生まれ。LBS(位置情報サービス:location-based service)やGIS(地理情報システム:Geographic Information System)に精通し、これまでに200以上の関連システムを構築。国内初となるSalesforceと地図や位置情報を高度に連携させた、次世代型営業支援SaaS「UPWARD(アップワード)」を創業。現在、大手企業を中心に300社以上に導入されており、フィールドセールス向けのクラウドサービスとしては国内トップシェアを誇る。

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