地図×CRMで営業DXを支援するUPWARD、顧客情報表示までの時間を最大約95%削減した改良版「UPWARD」をリリース
「現場のラストワンマイルを革新する」をミッションに掲げるUPWARD株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役社長 CEO:金木 竜介、URL: https://upward.jp)は、2022年6月20日、地図上から顧客情報を参照する際の表示までの時間を最大約95%削減した改良版セールスエンゲージメントサービス「UPWARD」をリリースしたことを発表します。
今回のリリースにより、セールスエンゲージメントサービスとしての営業現場のユーザー体験を大幅に向上。営業DXの弊害となる現場のデジタルツールへの抵抗や離脱を軽減し、実際の顧客接点を持つ営業現場も一体となった全社的なデジタル変革推進の促進を狙います。
・「UPWARD」改良版とは
今回のリリースによる速度改善の詳細は以下となります。
こちらは動画でもご確認いただけます。
このたびの改良により、特に現場でモバイル端末を活用することの多い営業担当者のユーザー体験を大幅に向上させ、全社的なDXへの取り組みの推進力を高める狙いです。
・UPWARD株式会社 開発本部 今井晋 コメント
プロダクトのパフォーマンスの改善についてはお客様の関心も強く、開発チームとしても力を入れて取り組んでいます。 特に今回の改善は事前検証から開発、実機でのパフォーマンス検証及び計測のための大規模データの準備など、様々な工程で多くのエンジニアが関わって開発された機能ですので、無事にリリースできたことは開発チームとしても強い喜びを感じています。
CRMの情報をどんな場所でも手軽に素早く扱えることは現場の方のユーザー体験向上に繋がりますので、営業現場のDXを推進する上で非常に価値のあるポイントになるかと思います。 より使いやすいセールスエンゲージメントサービスとして、改良版「UPWARD」を通じて営業現場を引き続きご支援できれば幸いです。
・現場に寄り添った開発を行なう「UPWARD」の強み
UPWARDでは「Go Smarter, Anywhere どこでも快適に働く、をつくる」をビジョンに掲げ、とことん営業現場に寄り添ったセールスエンゲージメントサービスの自社開発にこだわっています。現場に「本当に」使われるサービスを目指し、UXを高めるために継続的にプロダクトのパフォーマンスを改善しています。
参考:開発者インタビュー 「GIS(地理情報システム)」の可能性と“ラストワンマイルの革新”への挑戦
顧客ニーズや現場での使いやすさに徹底的に寄り添った結果として、年間契約型のSaaSモデルでサービス提供している「UPWARD」の契約更新率は99.0%を誇り、 大手企業を中心にあらゆる業種・業態の営業現場のDX推進を支援。今後もより多くの営業現場で活躍する皆さまにご利用いただけるよう、改良を重ねてまいります。
UPWARDで営業DXを推進されているお客様について、詳しくは下記をご覧ください。
https://www.upward.jp/case
UPWARDについて
「UPWARD」は高度な位置情報技術を活かし、営業活動データを自動でCRMに検知・記録し、現場の営業担当者の営業活動を最適化するセールスエンゲージメントサービスです。蓄積した営業活動データとCRMデータを地図上に自動で重ね合わせ、最適なアプローチ先を自動通知することで、CRMデータを活用した戦略的な営業計画の策定を支援します。
会社概要
会社名
所在地
代表者
設立年
資本金
事業内容
報道機関お問い合わせ先
UPWARD株式会社 コーポレートグループ本部 PRチーム
Tel
※本文中に記載されている会社名は、各社の登録商標または商標です。