Salesforce1 Lightning Componet「Japan Analytical Map」をSalesforce Summer 東京で発表

株式会社オークニー（本社：横浜市西区、代表取締役：森亮、以下オークニー）は、Salesforceのデータを簡単に、都道府県単位で簡単に集計を行えるコンポーネント「 Japan Analytical Map」をリリースしました。ドラッグ＆ドロップで配置するだけ地域ごとの偏りを一目で把握することができ、戦略立案などに活用することができます。

・概要

Japan Analytical Mapは、CRMデータの可視化を実現するLightningコンポーネントであり、以下のような機能を備えています。

• 指定された項目を都道府県単位で集計
• 様々な集計方法を選択可能
• 合計/総数/平均/最大/最小
• 色分けされた地図で集計結果を表示

・使い方

Lightningアプリケーションビルダー上でコンポーネントアイコンをドラッグ＆ドロップするだけで簡単にアプリケーションが構築できます。複数のLightningコンポーネントを組み合わせて新たなアプリケーションを構築することも可能です。

・利用例

地図上の都道府県をクリックするとその都道府県内の取引先や商談をもとにグラフ表示するサンプルアプリです。取引先の多いエリアを地図上で直感的に把握し、Chart、レポートコンポーネントと組合せることで、都道府県ごとの主要取引先・月毎の売上金額推移をドリルダウンして見ることができます。

・Japan Analytical Map インストール方法

Salesforce Appexchangeサイトをご確認下さい

https://appexchangejp.salesforce.com/listingDetail?listingId=a0N30000000qEWrEAM

・価格

無償