駅探「乗り換え案内ASP」と機能連携で、電車移動による効率的な訪問スケジュールを自動提案
〜 訪問営業をラクに、楽しくする「Orkney Upward(オークニー アップワード)」が駅探「乗り換え案内ASP」と機能連携 〜
株式会社オークニー(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:森 亮、以下「オークニー」)は、オークニーが提供する、訪問営業をラクに、楽しくする営業支援クラウドサービス「Orkney Upward(オークニー アップワード)」において、株式会社 駅探(本社:東京都港区、代表取締役:中村 太郎、以下「駅探」)の提供する「乗り換え案内ASP」と機能連携をいたしました。
これにより、「Orkney Upward(オークニー アップワード)」が持つ効率的な訪問スケジュールの提案機能「Upwardサジェスト」において、電車による移動時間を加味した効率的な訪問スケジュールを自動計算できるようになります。
機能連携による新メリット
- 電車移動による効率的な訪問スケジュールを簡単に策定できるようになります
- 急な訪問先の追加時にも、電車移動で訪問可能な時間帯を簡単に知ることができます
背景・経緯
訪問営業においては、1日の訪問件数が売上に大きく影響するため、これまでもOrkney Upwardでは車移動と徒歩移動による効率的なスケジュール提案機能「Upwardサジェスト」を提供しておりました。しかし、首都圏では車による移動よりも電車による移動を主とする顧客が多く、乗換案内を利用したスケジュール策定のご要望が多かったことより、本機能の提供に至りました。
目標・展望
今後は、モバイルアプリケーション上でのスケジュール策定・組換を簡単にすることにより、外出先での担当者の業務効率化を目指します。
・「Orkney Upward(オークニーアップワード)」について
「Orkney Upward(オークニーアップワード)」は、CRM(顧客管理システム)に蓄積した顧客情報と位置情報を連携させることで、業務効率化やさらなる事業機会の発見を実現し、顧客接点を最大化して売上を向上させる営業支援クラウドサービスです。
売上分析、戦略策定、計画立案、訪問支援などの社内における活用に加え、ビジネスにおける顧客接点である「対面での折衝」や「現場での作業」といった場面で、スマートフォンやタブレット端末をはじめとするスマートデバイスを用いてリアルタイムに情報共有することで、訪問営業に携わるビジネスパーソンの業務をラクに、楽しくします。基盤には、SFA/CRMにおいて世界で15万社以上が利用する、Salesforce.com(セールスフォース・ドットコム)のマルチテナント型クラウドプラットフォーム「Salesforce1」を採用しています。
2016年1月現在、東証一部上場企業をはじめ130社以上に導入されています。
・駅探「乗り換え案内ASP」について
1997年にインターネットによる時刻表連動型乗り換え案内サービスを日本で初めて実現した㈱駅探が提供する法人向けASPサービスです。鉄道事業者との強固なパートナーシップによる正確なダイヤ情報に加えて、地道な現地調査により高精度な乗り換え結果を実現しています。初期のサーバ構築やデータ更新等の手間が無くスピーディーに導入が可能なASP型サービスであり、最適な移動経路検索による営業支援はもちろんのこと、定期区間を控除した交通費精算機能等、豊富な機能を生かした業務効率化ソリューションとして数多くの企業様に採用されています。
UPWARDについて
「UPWARD」は高度な位置情報技術を活かし、営業活動データを自動でCRMに検知・記録し、現場の営業担当者の営業活動を最適化するセールスエンゲージメントサービスです。蓄積した営業活動データとCRMデータを地図上に自動で重ね合わせ、最適なアプローチ先を自動通知することで、CRMデータを活用した戦略的な営業計画の策定を支援します。
会社概要
会社名
所在地
代表者
設立年
資本金
事業内容
報道機関お問い合わせ先
UPWARD株式会社 コーポレートグループ本部 PRチーム
Tel
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